【ハワイアンアーティスト タツ・ロドリゲスについて】
父親の仕事の都合上、生まれて間もなく中近東で家族で暮らす。その後、8歳まで過ごし、日本に帰国。社会人としての全てのキャリアは全て営業畑と言う職歴を持つ中、サーフィンや音楽、食べ物、音楽など、徐々にハワイが好きになりいつかハワイの仕事をしたいと思う。アパレル、広告代理店、そして一番長い職歴の輸入車販売などを経て、ある日突然会社を辞める。「今日からハワイアンデザイナーになる。」そう決めた時から運命的な出会いに恵まれ、今日のロドリゲスがある。2005年、8月はそんなロドリゲスの誕生となった。
以来、独立初年よりジェイク・シマブクロの弟、ブルース・シマブクロのジャパンツアーTシャツデザインや、KAWAIHAEのジャパンツアーTシャツのデザイン、アースデイ湘南のオフィシャルTシャツデザイン、翌年にはポスターデザインなどの仕事と出会いに恵まれ、下積みにしては華々しいキャリアを積ませて頂く。
アートデザインを製品化したブランド、BANYANS(バニヤンズ)も同時に展開中。これはTシャツやパーカーなどで、着ていただく皆様が、なんだかハッピーになってくれるのが目的。自然や人の繋がりの素晴らしさをデザインに変換すると言う基本コンセプトは変わらない。
現在はCDジャケットデザイン、ロゴデザインのほか、額装した作品の制作などを手がけ、作品展をハワイアンライヴと共に開催したりと、精力的に活動を展開中。
モットーはゆるゆる。
タツ・ロドリゲスのブログはこちら
http://blog.goo.ne.jp/banyans
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